ブラーバはとっても便利なお掃除ロボットで、我が家では購入してから3年以上、毎日床掃除をしてくれています。
ブラーバが来てからのトラブルはほとんどなかなったのですが、たった一度だけ大事件がありました。
生乾きのブラーバ
私は購入時から洗濯ができるクリーニングパッドを使っていた。
それまでは、ブラーバを走らせた後、毎日洗濯してしっかりと天日干しで乾かしていた。そうしている間はなんの問題もなかったのです。
あれは、夏の暑い時期だったのですが、家事や育児に忙しくてクリーニングパッドを洗濯するがおろそかになっていました。洗濯も毎日できなくて、しっかりと乾かせずにいることもありました。
その日遅くに家に帰ると雑巾の生乾きになったにおいが充満していたのです。
まず疑ったのは台所でした。生ごみか台ふきかと思ったのですが、そうではありませんでした。
臭いの発生源が特定できないくらい、どこもかしこもが匂うのです。
家じゅう探し回った結果、臭いの発生源が床で、特にブラーバが臭いことに気が付いたのです。
つまり、ブラーバのクリーニングパッドが不潔になっていて、生乾きで、夏の暑さもあってか強烈に臭ってたのだ。
最近の悩みはブラーバが拭いた後からたまに濡れたおっさんの臭いがすること
— らめ (@harameeeee666) 2018年9月20日
同じような悩みを抱えている人もいる様子。
ブラーバが臭くならないための解決策
①:クリーニングパッドを清潔にする
洗濯可能なクリーニングパッドが不潔にならないようにする方法が大事です。まずは、クリーニングパッドを複数用意して、毎回きれいに洗って、しっかりと天日干しするようにしましょう。
1週間に一度は、ハイターなどの塩素系漂白剤を使って除菌するようにしましょう。
②:使い捨てのウェットモップバッドを使う
使い捨てのウェットモップバッドならそもそも生乾きになる心配がありません。しかも、洗浄剤が含まれているので汚れが良く落ちます。衛生面で考えたら使い捨ての方がいいではないでしょうか。ただし、使い捨てなのに1枚当たりの値段が160円程度とコストパフォーマンスとしては最悪ともいえる部類です。が、そこで使える代用品があって是非ご紹介したいと思っているので、後半をご覧ください。
まとめ
ブラーバのクリーニングパッドは、洗濯と乾燥をしっかりしないと、雑菌が繁殖しやすい。
使った後は、きれいに洗濯して天日干しさせた方が良い。さらに、塩素系漂白剤でときどき消毒もした方が良いです。
使い捨てのウェットモップバッドは清潔な状態を保てるので最良です!