最近、ジューサーといえば「スロージューサー」というくらいにメジャーな家電になってきました。
スロージューサーを愛用して5年になりますが、ヒューロムの2016年最新モデル「H-AA-RBA17」を使ってみての感想、おすすめ機種の人気ランキングなど、分かりやすくまとめましたので、購入時の参考にしてみてください!
私が使っているスロージューサー
コールドプレスジューサーを作るなら”これ”と言われる有名なジューサーがあります。
ヒューロム社(HUROM)社のスロージューサーです。
私が愛用しているものヒューロム社のスロージューサーです。
シャープ、パナソニック、テスコムなどからもスロージューサーは販売されていますが、No1の販売シェアを誇るのがヒューロム社のスロージューサーです。
今年の買い替え時に家電量販店の店員さんにたずねてみたところ、人気ランキングは、
1位 ヒューロム
一番おすすめの点としては、「水洗いで簡単洗浄できるので、後片付けが簡単」ということでした。この後片付けが簡単というのは、とっても重要で、使うごとの後片付けが複雑で時間がかかるようだと、徐々に面倒になってきて使用回数が徐々に減ってきます。結局棚にしまったままというのでは、もったいないですよね。
また、音が静かということもおすすめできる点です。夜に家族が寝静まってからだと、音は小さいに越したことがありません。
次に、欠点も上げておくと、他の製品に比べると、比較的大きいという点があげられます。購入する前に、どこに収納するか、前もって決めておくことをオススメします。
2位 テスコム
なんといっても、値段の安さがこの機種の最大の売りです。ほかの機種が3万円台なのに対して、1万円くらいで買えてしまいます。
どの家電でもいえることですが、テスコム社は低価格ながら、基本性能が優れているので、満足度が高いと評判で、スロージューサーも入門機としてはピカイチのコスパです。
3位 シャープ
価格的にヒューロムのよりも、数千円ほど安い値段で購入できます。シャープという知名度で選ぶ方も多いそうですが、店員さんがおすすめするのは、やはりヒューロム社のほうだそうです。
というのも、ヒューロムとシャープでは、抽出量が全く違います。
同じ量のニンジンをスロージューサーにかけた時の抽出量の差ですが、左がヒューロムで右がシャープの場合です。シャープの方がヒューロムの半分くらいという結果でした。
数千円の差ですが、長い目で見ると、ヒューロムの方が絶対にお得だと分かります。
まとめ
スロージューサーは、
「性能」で選ぶなら「ヒューロム」
「価格」で選ぶなら「テスコム」
で間違いないと思います。