タイトル：ありがとうと歯
私にとって歯磨きとは歯 への感謝だと思います。私たちが食べ物を食べれば、それだけ歯は汚れていきます。そうすれば、沢山のばい菌が歯について歯を苦しめてゆきます。そんな苦しみに耐えてくれている歯に、私は、感謝の意を込めて歯磨きをします。すると、自然に私も、とても嬉しい 気持ちになれます。でも、 そんな歯を歯磨きもしない で放っておけば歯が病気になるのは当然です。
歯の磨き方は、沢山あります。部分によって、それを使い分ける事で歯は、より健康を保つ事が出来ます。そうする事によって、同時に私たちの健康も、また、保たれていきます。
私たちの日常では、起きて歯磨きをして、その後、 寝る前にも歯磨きをします。そう考えると私たちの 一日の始まりと終わりは歯磨きより一段落ついていると言えます。この様に、私たちの生活に必要不可欠な歯磨きは、その裏で大きな役目をはたしています。
だから、私はこれからも 「ありがとう」の気持ちを 込めて歯を磨いてゆきたいし、そうでなくてはならないと思います。歯という、 自分の体の一部であり、最も身近なものを、大切に出来なければ、他者でも他のものでも大切にする事なん て、できないと私は思います。